ご利用対象者
介護保険の被保険者で、要介護1〜5の認定を受け、病状が安定している方。(経鼻経管栄養、バルーンカテーテル、ストマ、インスリン注射、吸引、褥瘡、看取りなどにも対応可能です)
入所サービス
医師・看護・リハビリ・管理栄養士がチームで寄り添い、在宅復帰を見据えた療養と生活サポートをご提供します。
介護保険の被保険者で、要介護1〜5の認定を受け、病状が安定している方。(経鼻経管栄養、バルーンカテーテル、ストマ、インスリン注射、吸引、褥瘡、看取りなどにも対応可能です)
目安は1か月超〜3か月。3か月を超えても継続利用は可能ですが、ご本人・ご家族の状況に合わせて自宅以外の選択肢(有料老人ホーム、グループホーム、特養など)もご提案します。
看護・介護・機能訓練・生活リハビリ・レクリエーション等を通じて心身機能の回復を図ります。在宅復帰支援、看取り、必要な医療行為なども個別の状況に合わせて提供します。
お電話で支援相談員がご相談を承ります。利用開始希望時期や現在のご様子、見学希望などをお聞かせください。
ご相談後、できるだけ早く面接日を調整します。支援相談員が入院先またはご自宅に伺い、ご本人の状態やご家族の介護状況を確認します。
面接内容と診療情報提供書・看護サマリー・ケアマネジャーからの情報をもとに、毎週金曜日の判定会議で受け入れ可否を検討します。
判定メンバー:施設長、統括管理師長、介護職員、リハ職員、通所担当者、介護支援専門員、支援相談員
判定会議後、お電話で結果をご連絡します。追加で必要な書類や調整事項があればあわせてお知らせします。
契約書・重要事項説明書・持ち物リストなどをもとに、ご利用内容や料金の目安をご説明し、内容をご確認いただいてから契約手続きを進めます。
契約手続き完了後、入所日や送迎、当日の持ち物を最終確認し、ご利用開始となります。
※ショートステイ・通所リハビリ・訪問リハビリは担当者会議時に同様のご説明と契約を行います。
6時〜7時
起床・モーニングケア
7時40分
朝食・口腔ケア
9時
バイタルチェック
10時30分
集団体操
12時
昼食・口腔ケア
15時
水分補給
17時
夕食・口腔ケア
18時30分
入床準備
21時
消灯
9時〜17時は個別リハビリ訓練や週2回の入浴支援があります。そのほか、塗り絵や編み物、ドリル、テレビ鑑賞、読書など自由に過ごしていただけます。
| 区分 | 期間 | 自己負担額の目安(1割負担) |
|---|---|---|
| 要介護3(個室) | 30日 | 約 12万円〜13万円(加算により変わります) |
| 要介護3(多床室) | 30日 | 約 9万円〜10万円(加算により変わります) |